お赤飯。
めでたい時やなんかに食する、最もポピュラーな食べ物。
北海道の赤飯は甘い!
なぜかというと、甘納豆(金時豆を甘く煮たモノらしい)が入っているから。
社会人になって道外に出るまではそれが標準で普通で当たり前だと思っていた。
道外にて小豆の赤飯を食した時には
デカルチャー カルチャーショック でしたよ。
なんだこのボソボソした味気の無い豆わっ!
こんなの食えるかーっ!とちゃぶ台をひっくり返えすところでした。
そんな我が家(実家)の赤飯を紹介してみる。
ただし、これも一応、
食文化なので気を悪くしないでもらいたい。
1.甘納豆が入っている。
2.色は食紅でつける。
3.米はもちろんもち米である。
4.ごま塩がかかっている。
5.さらに
桜でんぷん がかかっている。
※『桜でんぷん』は『桜でんぶ』が正解らしい。
というのは、この記事を書くために調べるまで僕は『桜でんぷん』だと思っていた。
面倒(?)なので桜でんぷんで突っ走る事にする。
で、甘納豆も桜でんぷんもどちらも甘いのだ。
どうだコンチクショーというくらい甘い食べ物。それが僕にとっての赤飯なのである。
この辺の細かいトッピングについては、各家庭で違うようだ。
というのは、僕の父方が甘めだったらしい。母方の方でも甘納豆は入っていたらしいが。
ちなみに嫁の家では小豆の赤飯が食されていた。
全体に甘味が無く、卵焼きなんかも甘くは無い。
結婚当初は味付けで小競り合いが生じることも少なくなかったり。
同じ道産子なんだけどね。
ある日、母方の叔父と赤飯談義をする機会があり、甘納豆赤飯のルーツを教えてもらった。
なんでも戦後の栄養が不足していた時代に、それを補うために甘納豆を入れるようになったらしい。
保健所(?)などでそれを推奨したため、北海道に広まったのだとか。
ニュースソースを探してみたけども、それらしい記事を見られず。真偽のほどは確かでは無い。
さらにフレンチドッグとアメリカンドッグ。
まぁ、どっちも同じものだ。魚肉ソーセージにホットケーキの元を付けて油で揚げたものである。
どっちでも僕は通じるし同じものを連想する。
しかし、食し方には違いがある。
というのは、フレンチドッグに砂糖をまぶして食べる習慣があるのだ。
これは嫁に教えてもらったもので、ボカァ今日の今日までそれを食べた事がなかった。
なぜなら、そんな甘いのが食えるか!と思っていたから。
ずいぶん矛盾するような話ではあるが、幼少の頃から慣れ親しさんだ味と、そうで無い味の差とでも言っておこうか・・・。
で、食べた感想を言うと結構イケル(汗)
カリッ・フワッとした甘めの衣に塩っ気のある魚肉ソーセージ。
それに砂糖の甘さ。なんとも言えない絶妙なコンビネーション。
これはこれでアリなんじゃないだろうか。
もう一つ、砂糖ついでに思い出した食べ物というか食べ方を記しておきたい。
幼少の頃、僕の実家および親戚の家ではトマトに砂糖をかけて食べていた。
おかげでトマト嫌いにならずに今にいたるわけですが、これもまた食文化なのかなと思った。
北海道は甘めの食べ物が多いのか。
いまではそういう食べ方をした事がない。
というか、物心ついてからは食卓に並ばなくなった気がする。
そういうことを考えると、トマト嫌いを無くすための料理だったのかなと思う。
デンプンやビートなどの砂糖も取れるし、北海道はそういう地域性もあるのかもしれない。
http://news23vip.blog109.fc2.com/blog-entry-1200.html
ここの2chまとめサイトで北海道ネタを見てきた〜。
甘い食べ物は、お菓子とデザートとフルーツしかダメですわい。普通の食事で甘いのが出ると、ご飯のおかずに成りえない。
酢ブタにパイナップルが入ってるのはアウト!